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educational policy


近年、私たちの生活を取りまく環境は大きく変化しました。
IT機器(タブレットやスマホなど)は必須アイテムとなり、教育現場でもPCやタブレットの普及が進み、授業や宿題の方法が変ってきています。
この目まぐるしい変化の時代を生きる子供たちが、
大人になった時にはいったいどのような社会になっているのでしょうか。
どのような未来であっても、自分らしさを失わずに輝いていて欲しいと願いながら、相手を思いやる心や、たくましい心と体を育てるお手伝いをしています。

  教育方針  

「たくましい心と体を育てる」

私達は子供の未来の姿を思い浮かべ、幼児期の今だからこそ基礎体力(筋力や持久力、柔軟性などの体を動かすために必要となる全般的な力) をつけることが大切だと考えています。
鬼ごっこや鉄棒、アスレチックなど、楽しみながら遊びを継続させるには、それなりの基礎体力が必要です。どれか1つの力を上げるのではなく、全体的にバランスよく体の機能を上げるために、様々な運動用具を使用したり、園外保育に出かけたりしています。幸運なことに日野市は大自然に恵まれていて、公園も沢山あります。この恵まれた環境を利用して、戸外でのびのびと元気に遊び、たくましい体を作っています。
また、遊びを通して、悲しい、悔しい、嬉しいなど様々な感情を経験したり、友達と助け合うことの喜びや大切さなどを学んだりします。その経験の積み重ねが、折れない心、たくましい心を育むと考えています。

「優しい思いやりの心を育てる」

私たちが社会生活を送る上で、1人の人間として大切なもの、
それは相手を思いやる心だと思います。
子供たちは、相手の立場に立って考える、自分の気持ちを伝えるなどの経験を繰り返し、時には気持ちのすれ違いを体験しながら、 伝え方の工夫や受け止め方など人間関係の基礎となる部分を学びます。学年があがれば、友達の様子を見るだけで何かを察することもできるようになり、声を掛けたり力を貸したりするようになります。このような相手に対する気持ちを日々の保育の中で、まだやわらかい素直な心の中に育てていきたいと思っています。

また、多摩平幼稚園はキリスト教の教会付属ではありませんが、キリスト教主義の幼稚園です。礼拝・聖話を通して優しい心・温かい心を育てたいと思っています。
目に見えるもの・形のあるものだけを見て過ごすのではなく、目に見えないもの・事に思いを馳せ、感じる心を大事にしたいと思っています。


 TAMADAIRA STYLE 

01 子どもが主役
園での毎日の生活から様々な行事まで、一貫して子どもたちが主役です。毎日子供たちから「あれをしよう!」「これをしよう!」と自発的な言葉が飛び出してきます。自分たちの遊びを自分たちで見つけ、 何ごとも楽しみながら取り組む!職員も一緒になって楽しむ!それが、多摩平幼稚園です。子供たちや職員の笑顔と歓声がいつも飛び交っています。

02 複数の担任がサポート
年少組と年中組はゆとりを持って子供への目配り、気配りができるように担任2人が1組でクラスを受け持ちます。子供たちの体調をはじめ、僅かな表情の変化に気付き、適切な対応が出来るよう心掛けています。また、子供が苦手意識をもっていることなどをさりげなくサポートし、出来た! わかった! と自信に繋がるような関わり方を工夫しています。

03 制服はありません
動きやすくて、どんなに汚れても洗濯のきく洋服は、子どもたちの行動をより一層自由にします。
一人一人の子どもの顔・性格が違うように、洋服の好みも様々です。各々が自分の好きな服装やリュック・靴・上履きを使用しますが、園帽子のみ多摩平幼稚園オリジナルの帽子を被って登園します。


04 保育参観自由
特別な行事としての参観日は設けず、「参観期間中」であればアプリから予約していただき、1日1クラス3名ずつ参観することができます。

05 教育相談
水曜日は午前保育ですが、午後の時間を利用して、保護者と担任がおしゃべりできる時間を設けています。ご家庭や幼稚園でのお子様の近況について情報を共有したり、心配事について話し合ったりしています。

課外活動
保育時間終了後、専門の先生によって行われている時間外活動です。(写真はただいま準備中です)

サッカー

英語

書道

ヒップホップ