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educational policy


「たくましい心と身体」を育てる。

私達の身の回りはこの何年間で大変な変化がりました。皆様の家庭の家庭の中にもスマホやパソコン、タブレット等があると思います。それに伴い、学校教育の形も変化しています。今の子どもたちが大人になった時、一体どんな社会になっているか、そう考えた時、今から20年後想像もつきません。
自分らしく輝きながら、生き生きと生きていって欲しい、その為には、どんな社会になっても自分らしく生きていける「たくましい心と身体」が必要になってくると思います。

  教育方針  

「たくましい心」

何かにつまずいた時、やがてスクっと立ち上がって前向きに生きていけるたくましさ。失敗しても、もう一度やり直すたくましさ。
そんな「たくましい心」を育てたいと思います。

「たくましい身体」

私達は子どもの未来の姿を思い浮かべ、子どもたちに今身に付けておきたい基礎作りを行っています。その中には体育指導もあります。幸運な事に日野市は大自然に恵まれていて、公園もたくさんあります。この恵まれた環境を利用して、戸外活動・園外保育を数多く行い、外でのびのびと元気に遊び、たくましい身体をつくっていきたいと思います。
年長組には、課外活動として、サッカー指導をしています。少々寒くても少し位雨が降ろうと、転んでもボールを追いかけています。

「優しい思いやりの心を育てる」

私たちが社会生活を送る上で、又、1人の人間として生きていく上で大切なもの、それは優しい心・あたたかい心・思いやりの心だと思います。この心を日々の保育の中で、まだやわらかい素直な心の中に育てていきたいと思っています。
また、多摩平幼稚園はキリスト教の教会付属ではありませんが、キリスト教主義の幼稚園です。礼拝・聖話を通して優しい心・あたたかい心を育てたいと思っています。

目に見えるもの・形のあるものだけを見て過ごすのではなく、目に見えないもの・事に思いを馳せ、感じる心を大事にしたいと思っています。


 TAMADAIRA STYLE 

01 子どもが主役
園での毎日の生活からさまざまな行事まで一貫して子どもたちが主役です。 今日も子どもたちから「あれをしよう!」「これをしよう!」そんな自発的な言葉が飛び出してきます。自分たちのやりたい遊びを自分たちで見つけだす! 何ごとも楽しみながら取り組む!それが、たまだいら風です。子どもたちの笑顔と歓声がいつも飛び交っています。

02 複数の担任がサポート
複数担任制をとっています。子どもへの目配り、気配りをゆとりを持っておこなえるように先生2人が1組でクラスを受け持ちます。 男性と女性の保育者がいるのでまるで家庭にいるようです。 子どもたちは母親のやさしさと父親のたくましさに包まれて過ごします。

03 制服はありません
動きやすくて、どんなに汚れても洗濯のきく洋服が、制服だと思っています。 又、皆同じ型にはまった制服よりも、一人一人の子どもの顔・性格・好みが違う様に、各々子どもに合った自由な服装の方が、本来の姿だと思います。制服はありませんが、園帽子のみ決まった物があります。夏はクリーム色、冬はチャコールグレーの帽子を被ります。

04 参観自由
特別な参観日は設けず、参観期間中であればいつでもどなたでも参観することができます。

課外活動
保育時間終了後、専門の先生によって行われている時間外活動です。(写真はただいま準備中です)

サッカー

英語

書道

ヒップホップ